東京 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 11 | ライトクオンタム | 牝2 | 54.0 | C.ルメール | 1:34.1 | -0.4 | 逃 | 34.0(2) | 2.9 | 1 | -0.8 | 2023/01/08 | 中京 | シンザン(G3) | C | D | 2 | 1着 | ||
2着 | 2 | アンリーロード | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 1:34.5 | 0.4 | 差 | 33.7(1) | 9.3 | 4 | ±0 | 2022/12/03 | 阪神 | 未勝利・牝 | D | C | 1 | 1着 | ||
3着 | 9 | 危 | ラブリーハーツ | 牝2 | 54.0 | 石川裕紀 | 1:35.1 | 1.0 | 先 | 34.8(7) | 3.2 | 2 | +1.2 | ||||||||
4着 | 1 | キャルキューレ | 牝2 | 54.0 | ドイル | 1:35.2 | 1.1 | 差 | 34.4(5) | 36.6 | 8 | +1.4 | 2022/12/03 | 中山 | 未勝利 | C | C | 13 | 13着 | ||
5着 | 4 | クラシカルビジュー | 牝2 | 54.0 | D.レーン | 1:35.4 | 1.3 | 先 | 34.9(8) | 4.5 | 3 | +1.8 | 2023/02/18 | 小倉 | 未勝利 | D | D | 4 | 16着 | ||
6着 | 5 | アドマイヤサジー | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:35.5 | 1.4 | 追 | 34.3(4) | 11.1 | 5 | +2.0 | 2022/12/11 | 中山 | 未勝利 | D | C | 8 | 8着 | ||
7着 | 10 | シエルリーナ | 牝2 | 54.0 | 野中悠太 | 1:35.6 | 1.5 | 追 | 34.6(6) | 132.2 | 9 | +2.2 | 2022/12/04 | 中山 | 未勝利 | C | C | 12 | 10着 | ||
8着 | 3 | コウテツレディー | 牝2 | 54.0 | 坂井瑠星 | 1:35.8 | 1.7 | 先 | 35.3(9) | 25.9 | 7 | +2.6 | 2022/12/28 | 中山 | 未勝利 | D | C | 12 | 15着 | ||
9着 | 7 | ヴォードヴィル | 牝2 | 54.0 | 鮫島克駿 | 1:36.5 | 2.4 | 追 | 35.5(10) | 19.2 | 6 | +4.0 | 2022/12/04 | 中京 | 未勝利・牝 | E | D | 9 | 6着 | ||
10着 | 8 | イスティント | 牝2 | 54.0 | 松岡正海 | 1:39.7 | 5.6 | 差 | 38.9(11) | 244.8 | 11 | +10.4 | 2023/08/13 | 新潟 | 未勝利 | D | D | 17 | 17着 | ||
11着 | 6 | ブリーゼ | 牝2 | 54.0 | 武士沢友 | 1:40.4 | 6.3 | 追 | 34.1(3) | 194.5 | 10 | +11.8 | 2023/02/11 | 東京 | 未勝利・牝 | C | D | 16 | 7着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜がマイナス2秒1、日曜がマイナス1秒9でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス2秒台かそれに近いレベルで推移していて、速い時計の出るコンディションが続いています。 Bコースに変わったばっかりの前の開催最終週の馬場差がマイナス2秒3だったんですよね。そのあと徐々にではあるんですが、数値が水準方向に動くという非常にわかりやすい推移を示してますね。ただ、時計が掛かっているという程ではないですね。あと脚質的には逃げ馬が6連対、好位組が9連対、ペース補正が入るレースが多くて、前残りかと思いきや中団からの差し馬も9連対してたんですよね。逆に後方からの差し馬の連対は0で、差すにしても、ある程度前にいないと厳しい状況でしたね。なお、今週からの後半2週はCコースが使用されます。 |
レースコメント |
基準より0秒8速い勝ちタイムでした。レース序盤のラップが遅くて、ペース補正を施してタイムランクはBになりました。上位2頭がBランクの対象ですね。 |
1着:ライトクオンタム |
現2歳世代では数少ないディープインパクト産駒ライトクオンタムの逃げ切り勝ちです。勝ったライトクオンタムは父がディープインパクト、母がアメリカG1の勝ち馬という良血馬ですね。レースで無理することなくハナに立って、そのまま危なげなく逃げ切りました。ディープインパクト産駒らしい、スナップの効いた軽い走りで、素質は高いと思いますね。馬体が一回り成長すれば、さらに楽しみは増します。 |
2着:アンリーロード |
そして2着アンリーロードですね。レース前半、少し折り合いを欠いてるように見えたんですが、ラストはよく伸びて2着でした。上がりタイムはメンバー最速でしたね。もう少し落ち着きが出れば、さらに良くなってくると思います。 |
3着:ラブリーハーツ 解説危険 |
あと3着ラブリーハーツ、こちらは強い勝ち馬について行って最後は一杯になりました。詳しくは後ほどのコーナーで触れたいと思います。 この馬まぁ逃げるライトクオンタムを見ながら2番手でレースを進めたんですが、最後の直線に向くと勝ち馬に突き放されて、2着のアンリーロードにも交わされて、最後は何とか粘って3着だったんですよね。このレース、タイムランクがBで勝ち馬が強かったのは事実なんですが、ペース補正が0秒6入っているように、決してペースが速い訳ではなかったんですよね。にも関わらず、ラストは失速する感じになって、後続に迫られた点は物足りなさを覚えます。しかも、調教やっての出走だったので、次走に向けての上積みもどうかなという気がしますね。今回2番人気が3着なので、恐らく次も極端に人気は下がらないと思うんですよね。また人気になるようだと危ういと見て、今回危険馬に選びました。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.9 | 11.7 | 12.4 | 12.7 | 12.7 | 11.7 | 11.3 | 11.6 | 1:37.0 |
当レース | 13.2 | 11.6 | 11.6 | 11.8 | 11.9 | 11.3 | 11.1 | 11.6 | 1:34.1 |
前半800m:48.2 | 後半800m:45.9 | ||||||||
前半600m:36.4 | 中盤400m:23.7 (600m換算:35.6) | 後半600m:34.0 |
単勝 | 11 | 290円 | 1人気 | 枠連 | 2-8 | 1,100円 | 4人気 |
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複勝 | 11 2 9 | 130円 180円 130円 | 2人気 4人気 1人気 | ワイド | 2-11 9-11 2-9 | 430円 240円 490円 | 4人気 1人気 6人気 |
馬連 | 2-11 | 1,250円 | 4人気 | 3連複 | 2-9-11 | 1,090円 | 2人気 |
馬単 | 11-2 | 1,620円 | 4人気 | 3連単 | 11-2-9 | 5,680円 | 11人気 |